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​ネットワークコミュニティ

​リレーエッセイ

​このページには、青学剣道部の卒業生からのメッセージを掲載しています。メッセージはリレー形式で繋いでいき、世代を超えた輪を広げていきます。

剣道部について知っていただくきっかけや、入部をご検討いただく際の参考となれば幸いです。

青山学院大学剣道部で過ごした日々は、

私にとって「かけがえのない時間」

4年間で特に学んだことは「自ら進んで考え行動する」自主性・自立性です。なぜ試合で負けたのか、レベルアップするには何が必要か、自己分析を徹底し、部員みんなで話し合い、一丸となって目標に向かう。このように青学剣道部では部員が主体となり、目標達成までのプロセスも大切にしています。

 

この学びはアナウンサーになった今も大いに生かされています。テレビ放送という目標達成に向けて、取材をする上で重要なことは何か、ニュースキャスターとして分かりやすく伝えるためにはどうすればいいか―。「自ら進んで考え行動する」青学剣道部で学んだ信念を胸に日々、挑み続けています。

 

テレビ朝日系列 長崎文化放送アナウンサー 玉置佑規

(2014年剣道部卒:法学部卒・大学院経営学研究科修了)

https://www.ncctv.co.jp/ana/tamaki

学生同士が主体的に考えて取り組む場―青山学院大学剣道部―

青山学院大学体育会剣道部は学生同士が主体的に考えて取り組む土壌がしっかりできています。

自分にとって青学剣道部で過ごした4年間はものすごく意味のあるものだったと思います。この4年間はこれまでの自分を試す場であり、この先の長い人生に向けた成長の場でもあったと今でも実感しております。

仲間と一つの目標に向かって本気で自分たちで考えて取り組んでいく経験はなかなかできるものではありません。『体育会』というワードで躊躇しているのであればまず一度見学してみてください! 勉強も部活も恋愛も学生生活も本気で取り組める環境が整ってます!(恋愛は個人差があります!)

入部検討されている皆さんが、人間的にも大きく成長できる4年間になることを心より祈っております。

k.i

かけがえのない4年間

4年間を振り返ると、多くの先輩方にご指導いただき、同期と後輩に支えられてきたなと改めて感じます。

卒業後も続くすてきなご縁に恵まれ、かけがえのない時間を過ごすことができました。

社会人になった今も、経験させていただいたことが活きています。

皆様に心から感謝しています。

そして、現役生の皆さん。

大学生活4年間、長いようであっという間です!

しかし今は、コロナ禍で思うようにいかない、苦しい日々が続いているかと思います。

月並みな言葉にはなってしまいますが、こんな時こそ一丸となって力を合わせて頑張ってください。

お互い乗り越えていきましょう。

皆さんがそれぞれに持つ目標を、チームとしての目標を達成できることを願い、応援しています。

 

匿名

​切磋琢磨し、心身共に大きく成長できる部活

「文武両道」も掲げる当剣道部は、主に平日は朝練を主体としている為、早い時限の講義に嫌でも間に合うというメリットがあります*1。

稽古後に疲れて部室で休憩していたら一つも講義に出ずに一日を終えてた人がいたとかいないとか*2。。そんな時は先輩にご飯を奢ってもらいましょう。

現在の剣道部員は決して多いとは言えない人数の中でもお互いを支え合い、切磋琢磨し、活気やユーモアのある部活を形作っていると思います。

 剣道は「礼に始まり礼に終わる」とよく言われます。日々の練習を積み重ねることで、自然と礼儀作法が身につくだけでなく、心身共に大きく成長することができ、就職活動や社会人になってからのお客さま・上司と接する場でも大いに役立っているなと常々感じます。

長期の休みには、他県に合宿・遠征に行って試合や稽古をしたりし、多くの経験を得ることができ、とても楽しいです。 

男女とも初心者、経験者大歓迎である雰囲気は保証します。是非一度きりの大学生活の中で「大学剣道部」というものを味わってみて下さい。

注)

*1   稽古時間については在籍当時のものです。

*2  これは昔話で、今の部員はもっと厳格に行動しているそうです。

​匿名

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